【窯の設置方法】

設置場所は焚き口の方から風が入る場所が最適です。
地形的には煙突側に上りの傾斜のあるとことをスコップや唐鍬などで掘り下げます。
だいたい窯の半分程度が入る位の穴を掘ります。
窯は水平ではなく煙突側にわずかに傾くように傾斜を付けます。
これは炭化の時に出る水分を逃がしてやるためです。
焚き口の下は少し掘り下げておき溜を作っておきます。
材料を入れた後には土をかけますが、この厚さは15cm以上は必要です。
少しでも熱の損失を少なくするためにも重要な作業です。
ドラム缶の煙突側の底には水抜きようの穴を開ける必要があります。
焚き口の一斗缶の前にはブロックを並べ保温力を高めます。
ブロックは全部で10個必要です。
左図を参考に並べてください。
7番のブロックは焚き口の空気量の調整のために必要なものです。
平地で穴を掘るのが困難な場所ではドラム缶の周りをブロックで囲みこの中に土を詰め込む方法もあります。
この場合コンクリートブロックは3段に積み重ねます。
しかしこのままではブロックが崩れるので鉄筋を打ち込んで固定するかセメントで固定してやる必要があります。

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